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同和園 弐番館 | 居室のあり方や、共同生活のしつらえ、これらの部屋相互のつながり方。本当のユニットケアとは何かを、ソフトとハードの両面から施設側といっしょになって、充分な研究と検討を重ねながら創り上げました。 １つのユニットを長屋ととらまえ、共同生活室は井戸端とも言える、顔を合せる場。 ユニット間の廊下は「とおり」をイメージし、 各所に「にぎわい」や「くつろぎ」を生み出す コーナーを設けました。 人が人らしく生きつづけることが出来る空間創りの、お手伝いが出来ればいいなと考えています。 |
| 構造：鉄筋コンクリート造 | ||
| 規模：地上4階・地下1階 | ||
| 延べ床面積：7,870m2（2,380坪） | ||
| 場所：京都市伏見区 | ||
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| 居室（洋室） | 共同生活室 | 居室（和室） |
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| 足湯コーナー | 廊下（路地） | 廊下（大通り） |
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| 玄関 | 光庭 | 展示コーナー |
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| 娯楽コーナー | 囲炉裏端 | ラウンジ |